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千葉大生荻野友花里さん=当時(21)=殺害放火事件で、荻野さんが住んでいたマンション近くで血の付いた包丁が見つかった際、女性物のTシャツやキーケースも見つかっていたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
千葉県警松戸署捜査本部はこれらが荻野さんのものである可能性が高いとみて調べるとともに、「荻野さんを刺した」と供述している無職竪山辰美容疑者(48)=別の強盗致傷事件などで逮捕、起訴=から詳しく事情を聴いている。早ければ今月末にも立件するとみられる。 捜査関係者によると、包丁などは竪山容疑者の供述に基づき、荻野さんのマンション近くにある千葉大学園芸学部の敷地内で見つかった。キーケースには鍵が付いていなかったという。荻野さん宅からは自宅の鍵がなくなっていた。 【関連ニュース】 ・ 【動画】ティファニー強盗、映像公開 ・ 「荻野さんを刺した」=ATM男、殺害認める ・ 取り調べDVD、初の証拠採用=裁判員裁判で名古屋地裁 ・ 元同僚を刺殺、160万円奪う=タクシー運転手を逮捕 ・ 郵便局に強盗、男逃走=「金出せ」とメモ ・ 桜井茶臼山古墳 表面に繊維痕 銅鏡1枚ずつ絹包みか(産経新聞) ・ <強盗>2人組の男110万円奪う 山梨県都留市の牛丼店(毎日新聞) ・ 直木賞 佐々木譲さんと白石一文さん 芥川賞は該当作なし(毎日新聞) ・ 外国人参政権法案 小沢氏、政府提出に固執(産経新聞) ・ 直木賞 佐々木譲さんと白石一文さん 芥川賞は該当作なし(毎日新聞) PR |
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福島瑞穂消費者・少子化担当相は12日の閣議後の会見で、北沢俊美防衛相が同日、防衛関連の業界団体の会合で海外への武器輸出を禁じた政府の武器輸出三原則の見直しを示唆したことについて、「なぜ今この時期にそういう発言をされるのか、まったく理解できない。強く抗議する」と強い口調で述べ、不快感をあらわにした。
福島氏は武器輸出三原則について、「日本が世界に誇ってもいいことだ。自民党政権下でも維持されてきた」などと話し、北沢氏の発言に反発した。 【関連記事】 ・ 迎撃ミサイル「欧州供与を」 ゲーツ氏が要求 ・ 同盟の「深化」をどう担保するか 「基軸」の信頼のカギは ・ 防衛大綱策定で閣僚委設置へ 有識者懇も見直し ・ 鳩山代表、集団的自衛権行使の憲法解釈見直し否定 ・ 北ミサイルに日米共同対処 武器輸出三原則を緩和 安保防衛懇 ・ 山口の製菓会社でCO中毒?4人倒れる(読売新聞) ・ 「自衛隊は人間の鑑」…防衛省での首相訓示(1)(読売新聞) ・ ワカサギ釣り 家族連れらでにぎわう 北海道しのつ湖(毎日新聞) ・ 横浜でビル火災、2人死亡 たばこの不始末か(産経新聞) ・ バスと軽トラック衝突し14人が軽傷 町田市(産経新聞) |
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埼玉県警に結婚詐欺容疑で逮捕された女(35)=詐欺罪などで起訴=の知人男性が相次いで不審死している事件で、県警は11日、昨年8月に埼玉県富士見市の駐車場で遺体が発見された大出嘉之さん(当時41歳)から現金四百数十万円をだまし取ったとして、女を詐欺の疑いで再逮捕した。容疑を否認しているという。県警は大出さんが死亡した経緯についても調べている。
逮捕容疑は、結婚する意思があるかのように装い、専門学校の学費が必要とうそをつき、09年7月24日に現金四百数十万円をだまし取ったとしている。大出さんはこの数日前、自分の銀行口座から数回にわたり現金を引き出していた。 捜査関係者によると、大出さんと女は7月上旬に結婚紹介サイトで知り合い、女が「専門学校を卒業するのにお金が必要です」などとメールを送った記録が残っていたという。 県警は「大出さんからの被害届はないが、これまでの捜査から詐欺を疑うに相当の理由がある」としている。 【関連ニュース】 事件で振り返る09年:元教え子による中大教授刺殺/有名芸能人らの薬物汚染 /東京 ・ ビル屋上からポリタンク落下=路上に過酸化水素水、3人軽傷−東京・上野(時事通信) ・ 輸入新型ワクチンを20日に初の特例承認(医療介護CBニュース) ・ 「小沢氏、出処進退自ら判断すべき」みんなの党の渡辺代表(産経新聞) ・ <鳥取不審死>同居の男「現場から離れた」 弁護人に話す(毎日新聞) ・ チンチン電車阪堺線存続を 市民らPR 関連グッズ、写真展、チン電パンも…(産経新聞) |
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地域防災の担い手を育てようとする取り組みが広がっている。自治体や地域消防が小中学生を対象に防災教育を実施したり、幼児から大学生まで年代別にカリキュラムを用意したり……。
多くは、地域との連携を目指しているのが特徴だ。17日で阪神大震災から15年。都市型災害の教訓を踏まえた模索が続いている。 都市部で日中に大地震が起きると、消防などの救助にも限界がある。阪神大震災では、地域住民が生き埋めになった被災者を救助した事例が多数あり、日本火災学会のサンプル調査によると、被災者の6割強が隣人や友人らによって救助されたという。 読売新聞が全国18の政令市と東京23区にアンケートを行ったところ、大阪や神戸など20の市区が、小中学生対象の防災教育を実施していた。東京消防庁と横浜、川崎、大阪、神戸、北九州の各市消防当局では、独自の防災教育プログラムも作成していた。 首都直下地震に備える東京消防庁では2008年5月、幼児期から大学生まで年代に応じた到達目標や教材を示した防災プログラムを作成した。最終的に「幼児に防災教育を行える大人を育成する」ことを目標にしている。日中も地元地域にいることが多い中学生には、即戦力としての期待は大きいという。 このプログラムに基づき、各消防署が学校や自治会などに出向き、08年度は23区内の小中高校で1105回、09年度は10月末までに既に727回の防災教室を開いた。 災害時に求められる知識や能力を示した年代別の行動計画を策定した大阪市も、特に中学生を「将来の防災の担い手」として期待しており、ポンプ操作や救出・救護技術の習得など実践的な訓練を行っている。 一方、阪神大震災を経験していない市民が人口の約3分の1を占める神戸市では昨年9月、小学生向け防災教育の“虎の巻”(360ページ)を作り、校区ごとにある地域組織に配布した。「防災かるた」や「防災すごろくゲーム」など、小学生でも楽しみながら防災に関する知識や技術を学べる41の訓練メニューを用意した。市消防局は「学校だけに任せるのではなく、地域に防災教育のノウハウを浸透させることが必要」と話す。 自治体によっては防災教育は現場に任せるなど温度差もある。東京への通勤・通学者も多い千葉市では「時間や人の確保の問題もあり、教育現場との連携は簡単ではない」としている。 ・ <雑記帳>戦艦「三笠」に魅せられ そっくり模型作製 金沢(毎日新聞) ・ <中央防災会議>被災地生活支援の特別立法を検討(毎日新聞) ・ 松浪氏、参院選出馬を検討「(バッジがないと)活動しづらい」(産経新聞) ・ 石川議員を再聴取、供述矛盾点ただす?(読売新聞) ・ <理研>元研究員らに有罪判決 東京地裁(毎日新聞) |
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9日午後9時45分ごろ、横浜市港南区日野中央2、神奈川県立横浜南陵高校(三木田利夫校長)の敷地内で火が出ていると、付近住民から119番があり、約20分後に消し止められた。
県警港南署によると、この火災で、グラウンド北側にある野球部用の金属製物置(幅、奥行き、高さとも約2.5メートル)に入っていた用具と、近くのハンドボール用ネットが焼けた。さらに約100メートル離れたグラウンド西側のプレハブ2階建て部室棟前で、スチール棚に置かれていたアメリカンフットボール部の靴やヘルメットなどが燃えた。出火当時、校内は無人で火の気はなく、同署は不審火とみて調べている。【高橋直純】 【関連ニュース】 火災:太宰ゆかりの「雄山荘」全焼、不審火か 神奈川 放火:東京高裁 被告に逆転で懲役6年の判決 無罪を破棄 ムッちゃん平和像:千羽鶴に放火か…大分の平和祈る少女像 テレクラ放火殺人:懲役20年判決 神戸地裁 不審火:宮城県白石市内で計14件 10月27日から ・ 警視庁年頭部隊出動訓練 早朝に敢行(レスポンス) ・ <普天間移設>複数案に否定見解 駐日米公使(毎日新聞) ・ 「生活者視点の、信用できる厚労行政の実現を」−長妻厚労相(医療介護CBニュース) ・ 【私も言いたい】テーマ「参院選」 「単独過半数」は2割弱(産経新聞) ・ ペットめぐる口論で女性刺す? 殺人未遂容疑で会社員を逮捕(産経新聞) |
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