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■妻を愛していますが、寒いので…
「つまごい」と読む村名にちなみ「愛妻」をテーマに地域おこしに取り組んでいる群馬県嬬恋村の冬の新イベント「愛妻の丘でハグしよう−極寒星空ハグ−」が中止に追い込まれた。 理由は、参加カップルの申し込みがゼロだったため。20日の締め切りを22日まで延ばしたが、効果なし。村は高原地帯で冬は気温が氷点下に下がるため、村観光商工課は「ハグするためだけに寒い所には来ないのかも」としょげている。 「愛妻の日」の31日にハグにちなんで午後8時9分に抱擁する趣向で、村は「普段見られない景色や星空に囲まれてハグできる」とアピールしたが、問い合わせが10件程度あっただけだった。 村は平成18年から毎年9月、普段言いにくい妻への気持ちを思い切り叫ぶ「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」(通称・キャベチュー)を開催し、恒例行事として人気を集めている。村は「ハグが恥ずかしかったわけではないはず。これからも“愛妻の聖地”としてPRしていきたい」と意欲を示している。 【関連記事】 ・ ビジネスマンのストレス解放 群馬・嬬恋村の魅力を追う ・ 年末年始の観光客、温泉地20万人割れ 群馬県 ・ 嬬恋村が財政健全化団体に ・ 嬬恋高原キャベツ・マラソン ・ 特別天然記念物ニホンカモシカによるキャベツ被害2億円 ・ 世界遺産 政府が平泉と小笠原諸島の推薦を決定(毎日新聞) ・ <ゆるキャラ>香港で関西PR 大阪で結団式(毎日新聞) ・ ヤミ移植仲介業者との関係調査を各大学に要請―長妻厚労相(医療介護CBニュース) ・ 検察批判会合への政務官出席で官房長官が口頭注意「不適切」(産経新聞) ・ <人事>最高裁(15日)(毎日新聞) PR |
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