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政府は26日、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の「コペンハーゲン合意」に基づき、2020年までの温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減する日本の目標を一両日中にも条約事務局に提出することを正式決定した。ただ、すべての主要排出国が地球温暖化対策の新たな枠組み(ポスト京都議定書)に参加し、「意欲的な目標」で合意することなどを条件とした。同日開かれた地球温暖化問題に関する閣僚委員会で確認した。
鳩山由紀夫首相は「米国や中国などの主要排出国の背中を押し、われわれも頑張るので、みんなも頑張ろうとの思いだ」とあいさつ。日本が高い目標を掲げることで、他国にも意欲的な数値を設定するよう促していく考えを強調した。 【関連ニュース】 ・ 生物多様性保全で「生きもの委員会」=COP10へ官民でPR-環境省 ・ 世界最大のサンゴ礁沖を初掘削=過去2万年の気候変動解明へ ・ 与党議員PTを設置へ=経産省 ・ ドイツ銀行とクリーン技術ファンド創設=UAEマスダール〔BW〕 ・ 「25%減」に理解求める=温室ガス、日商会頭に ・ 参院選 片山氏も公認見送り 自民党、若返りアピール(産経新聞) ・ <マニフェスト>着手7割に 調整・修正は26項目に増加(毎日新聞) ・ 東金女児殺害、弁護士が独自鑑定「犯行不可能」(読売新聞) ・ <地球温暖化防止>都市部「芝で緑化」は逆効果 米大学分析(毎日新聞) ・ 水俣病集団訴訟、熊本地裁が和解勧告(読売新聞) PR |
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